シュガーフリー女子のバレンタイン♡自分用「ごほうびチョコ」の選び方のコツ!

自分用バレンタインのチョコレート チョコレート

今年もやってきました……この季節が……!

はい、誘惑たっぷりの「バレンタイン・デー」の季節ですね。

バレンタインは毎年自分用に「ごほうびチョコ」を買っていた方も多いのではないでしょうか?

シュガーフリー生活をしているからといって、バレンタインの「ごほうびチョコ」をやめる必要はありません。

ただ、シュガーフリー生活を継続するために「ふさわしいチョコ」を選ぶ必要はあると感じています。

本記事では、シュガーフリー女子に向けて、自分用「ごほうびチョコ」の選び方のコツをご紹介いたします。

シュガーフリー生活にマッチした、とっておきのチョコレートを賢く選び、

自分へ「ごほうびチョコ」を贈りましょう!

自分用バレンタインごほうびチョコの選びかた

シュガーフリー女子にはカカオマス80%以上がおすすめ!

シュガーフリー女子が、自分用に「ごほうびチョコ」を選ぶときは、

カカオマス80%以上のチョコがおすすめです!

理由は、

  • カカオマス80%以上のチョコは中毒症状が起こりにくい(チョコ中毒を回避できる)
  • カカオ成分が多いチョコはマグネシウムが豊富
  • ポリフェノールも豊富

カカオマス80%以上のダークチョコレートにはこんなメリットがあるんです。

マグネシウムは必須栄養素のひとつで、男女問わず意識して摂取したい栄養素です。

そして、ポリフェノールは、女性にとって嬉しい効果・効能が期待できる栄養素ですね。

対して、ミルクチョコレートやスイートチョコレートは、カカオマスの含有量が少ないため、

「マグネシウム」「ポリフェノール」の割合は減ります。

そして、「砂糖」の割合が多いため、中毒症状が起こりやすい傾向にあります。

そうです……。

「もっともっと欲しくなる」

「1個食べると止まらなくなる」

という、あれです。

はい、すご〜〜〜く経験あります(泣)

この堪えがたい中毒症状は、カカオマス80%以上のダークチョコになると、ほとんど起こりません。依存性が一気に下がるんですね。

カカオ成分が多いダークチョコレートって、実際そんなにたくさん食べられないですよね。

こういった背景から、自分用「ごほうびチョコ」には

カカオマス80%以上のダークチョコを選べるとよいでしょう。

・・・・・・え?

カカオマス80%以上のチョコは、幸福感が感じられない??

・・・・・・うん。すんごく分かる!! 同意!!

というわけで、あま〜いミルクチョコを「ごほうびチョコ」に選ぶ際の、

わたしなりのコツをご紹介しますね。

ミルクチョコなら良質な素材を使ったものを選ぼう

ダークチョコレート以外のチョコを自分用に選ぶ際には、

  • 良質な原材料(砂糖)を使用しているもの
  • 有機シュガー、有機カカオマスを使用しているもの
  • 乳化剤などの食品添加物があまり使われていないもの

こういった基準で選べるとよいでしょう。

この基準で選ぶのは、バレンタインに限らず

普段、自分用にチョコレートを買う際にも意識することをおすすめします。

ミルクチョコレートやスイートチョコレートは、どうしても「砂糖」の割合が高くなってしまいますよね。

それならば、せめて「良い素材のお砂糖」「厳選されたお砂糖」を使用しているものを選んだほうが、身体への負担を減らすことができます。

そしてなんとなく、罪悪感が軽くなる気がします(笑)

でも、「砂糖」を摂っていることに変わりはないので、

1度にたくさん食べ過ぎないように注意が必要です。(←でもこれ、案外むずかしい……苦笑)

カカオマス100%チョコレートにトライ

カカオマス100%のチョコレートは、食べたことがある方はそんなに多くないと思います。

主に製菓用として売られており、原材料はカカオマスだけ、というチョコレートです。

「砂糖」は入っていないので、まったく甘くありません。

これこそ、本当のシュガーフリー・チョコレートですね。

シュガーフリー生活を実践されている方で、

自分に気合いを入れたい方や、カカオマス100%にチャレンジしてみたい方、マグネシウムを積極的に摂取したい方、または、自分用に手作りチョコを作りたい方などにおすすめです。

とっても苦いですが、これが本当のチョコレート。

普段わたしたちが口にしているチョコレートは、いかに砂糖が使われているかが分かると思います。

貴重な体験になること間違いなしです。

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